賢明なゴキ兄にあらせられましては

プログレッシヴロックはパンクロック

もうお察しと思われますが

アメリ圏のAverageなWhite Funk Bandは誰なのか選手権の

第1位(手持ちの盤限定で)は勿論

 

.            Wild Cherry – Same(’76 Epic)

 

Yeah, there was a funky singer

Playin’ in a rock and roll band

 

すでに数枚の音源を自主レーベルでリリーッスしていたという

元々ロックンロール・バンドが一回解散して再結成後にメジャーから配給された

本アルバムからの全米No.1ヒット『Play That Funky Music』でフェイムながら

ただしその後全然続かずほぼほぼ一発屋と云う

ジミヘン→ファンカデリック路線をシンプルにしたような粘っこいギター・ソロがカッコイイ

 

Play that funky music “white boy”

Lay down that boogie and play that funky music till you die

 

ロック永遠のテーマが頂点に達し全世界に響き渡った一節なので・・・

わざわざ小生が書く事も無く・・・

終了〜

 

 

A-2『The Lady Wants Your Money』はエアロスミスの『Walk this Way(お説教)』によく似た曲だけど

後にRun-DMCによって”お説教”が新時代の黒人音楽として再生された事は

ワイルド・チェリーの出自がロックバンドである事を鑑みるに非常に興味深い事しばし

え?

それ『Walk this Way』なんかよりAWBの『School Boy Crush』のパクr・・・じゃなくて激似曲だって

そうですかそうですね

 

 

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