1stに顕著だったノリの良いザ・ディクテイターズ時の影響を感じさせる
いかにもNYヤンキー好みのロケンロー調を徐々に後退させ
マノウォーの真骨頂と云うべき勇ましい軍歌的だったり
陰鬱なストーリー・テリングを伴う鎮魂歌風だったりする様な
最早従来のロックの文脈には無かった
壮麗かつ威圧的なまでに悲劇的でヒロイックな独自のアンセムを創造し始めており
非常に内容の濃いプログレッシヴなアルバムではあるが
聴き終わると
重く暗い高揚感に浸され続けたおかげでむっちゃ疲れる事しばし
. Manowar – Into Glory Ride(’83 Megaforce / Music for Nations)

“Death to False Metal”のお言葉しかと受けとめました!
そもそも
メタルの基本フォーマット/テンプレの一つであるトコロの
神話的な鎧を纏った古代戦士とヘヴィーメタルをリンクさせるイメージも
マノウォーによって最初に提示されたと云われている
(調査ちう)
ジャケ写はそれを余す所なく伝えてくれるが
醒めて我に返って見直せば現代のコミケにいても可笑しくないレベル(領域)の
完成度の高い(故に)笑えるコスプレとも云え魔性か
ただし
剣類はコスで自作したよく出来たなんちゃってな作り物ではなく
本物を用意したそうで
彼ら自身もマジ(本気)でこの世界にドップリと入れ込んでいたと云うから
オレ達(一人です)も決してお笑いと見なして嘲笑したり
冷笑的に扱ってはならない野田
わかった?!
何故かロシアやウクライナでの再発(大量のブート含む)が多く
小生のイメージ的には北欧やケルト神話っぽい感じがあるのかなとは思うんだけど
実際は共産圏とかあの辺の民族にどハマりしているようだ
マノウォーのアナログは今や滅多にお目にかかれないブツで
仮にあっても人類がうかつに手を出せる様な価格で取引されていないので
安易なコレクト欲は自重していただきたい