4thと5thって

プログレッシヴロックはパンクロック

両方同じ年のリリーッスされててサウンドが似杉ているので

本来二枚組だったはずの作品を1枚ずつに分割されてしまったのかなぁ?と思ってたんだが

この度チラ〜っとヤフーでググッてみたらやっぱ両者同じ時にに録音されたものだという事が判明したのだった

 

.    Quicksilver Messenger Service – Just For Love(’70 Capitol)

 

ジャケ絵が前作と変わって雑なタッチの人になってしまったものの

謎のフューチュリスティックな楽器を奏でるバンドの宗教的かつSF的なイラストは

アルバムのサイケデリックな音世界をジャストに表現している事この上無し

 

バンドなが長かったり短かったり度々変わるのもこのバンドの特徴

.    Quicksilver – What About Me(’70 Capitol)

 

曲も良いし演奏もぶっとくノっており異動の少なくないメンバー的にも

ベストな面子だったこの二枚が彼らの最高傑作なのではないでしょうか

このヘヴィー・サイケの野趣あふれる無意識領域全開のイイカゲンさは

同時代のUK(プログレ)のバンド群には決して作れるものでは無いのでした

タイトルとURLをコピーしました