6th(5th説アリ)の

プログレッシヴロックはパンクロック

日本盤が出ていたと聞いてビックリしたラフ・トレードからの・・・

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Jonathan Richman And The Modern Lovers – Rockin’ And Romance(’85 Rough Trade / Twin/Tone)

 

プロデューサーは前述サイアーで懇意だった?パーリー・ブラザースのアンディ・パーリ

US盤の発売元は当初サイアーが予定されていたらしい

アンディはドラムスとおもちゃのピアノとコーラスも担当

この盤も前作と同様に姫〜るコーラス他が随所に入り

コーラス隊はななんと総勢8名にのぼる

ジョナサンの歌唱/ギターはあくまでライヴ一発録りっぽく不安定で

ジャケもどこかのライヴ盤みたいだけど多分そういうワケでは無いし

(ホントにライヴ録音の可能性アリ)

曲調はどっかで聴いたいつものジョナサン節満載で進行し

A-6にかつての『パブロ・ピカソ』に対するトコロの『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』がIN!

要は金太郎飴状態

だがそれがイイ!?

アンディは伝説のThe Rising Storm出身のパーリー・ピーポー

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