すでに消えたかと思いきや

プログレッシヴロックはパンクロック

どっこい生きてた未再生初期パンカー

マジで天才は忘れた頃にやってくるもんなんだな

 

.     The Real Kids – Outta Place(’82 Star rhythm / New Rose)

 

てか

間が開いたのも当然で

前述の1stの後主要メンバーはTaxi Boysと合流?し’81年にBomb Recordsから

6曲入りミニアルバムを1枚リリーッスしていたのでR

んで

こっちもミニアルバム的2ndで8曲入り

LPにしてはプレイ時間が短く少々物足りないが内容はこれまた最高だ

ロンパン的だった1stよりいかにもUSパワーポップという感じに変化し

キャッチーなメロ展開の屈託無い明るく軽快な曲が多いが

やはりボストンが拠点のナーバス・イーターズにも在籍していたAllen Paulinoのベースが

グイグイと引っ張るハイエナジック・ハイスピード・パワポが息つく暇も無く

あっという間に片面を駆け抜ける心地良さがギボヂE〜〜

プロデューサーは件のアンディ・パーリー

 

画像のUS盤以外はフランス盤(New Rose)のみ存在

ザ・リアル・キッヅは何故かフランスで人気があったのか

結構な期間フランスに渡米していたようで

ライヴ盤を含む二枚のアルバムをニュー・ローズからリリーッスしている

(未聴)

 

そういや昨日書いたブラウンズヴィル・ステイションを聴き直してみたけど・・・

あんまり関係無い感じでしたわメンゴメンゴ

 

 

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