ショーン・タイラについて書く事が無くなった
(お前またそれかっ)
だって
しょうがないじゃないか
情報ほぼほぼゼロなんだもん
. Sean Tyla & English Electric – Landing Lights(’81 Zilch)

この7″のタイトル曲は前述2ndアルバム『Redneck In Babylon』からのカットだが
B面の『Paradise Track』はこの盤のみに収録のライヴ曲で
& English Electricというグループが演っている事になっているんだが・・・
このグループはなんだろう?
(ジャケ表記では両曲共”English Electric”ではあるんだが・・・要は適当っぽい)
ちなみに
この期時にはショーンがリーダーでは無さそうなThe Force名義のグループも編成しており
’82年にアルバムを一枚出しており
そこには盟友Deke Leonardの他件のジョーン・ジェット録音チーム要員であったトコロの
あのリー・ハート!が居たグラムパワポ=The Roll UpsのPaul Simmonsが在籍していたりするんだが・・・
その別名義なのかも知れん
(あくまで個人的推測です)
そんな『Paradise Track』はいかにもスタジアム・ロックと云った印象の会場での
ズッシリとした重くラウドな録音にLAメタル的とも云える音質のリード・ギターが絡まるハードな曲
短いのでついでに貼っとくと
ショーン・タイラはリトル・ボブ・ストーリーのプロデュースを何枚も手がけているのでR

例:Little Bob Story – All Or Nothing(’77 7″)