プログレッシヴロックはパンクロック

元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのメムバー達と云っても

後期のヤツらは傭兵みたいな仮住まいの雇われ部隊で誰も気にしていない無名アーチストなワケだが・・・

この人は割とイケてるB級パンカーと云っても間違い無い人物

 

.  Willie Alexander & The Boom Boom Band – You’ve Lost That Lovin’ Feelin’(’79 MCA 3rd 7″)

 

むっちゃボロジャケ

『ウィリー・アレキサンダー&ザ・〜〜』みたいなバンドが沢山合って混乱するけど

(多分)この『ブーン・ブーン・バンド』が元になっていて基本だ

バンドはナーヴァス・イーターズのメムバー(Gr.& Dr. )を含む前述ボストン人脈で

ニュー・ハンプシャーから来たバンマスのウィリー”ロコ”アレキサンダーはVo.&Key

NYパンクと云ってもアクロンやボストンから流れて来たヤツらの方が

元来パンカー体質で野蛮な血が濃かった(NYにありがちな文学的では無い)と云う説もあるし

このブログを書いていても実際それは立証されているように感じる

 

ブーン・ブーン・バンドはドールズ/ハートブレイカーズをもっとR&B寄りにしたような

ヨレヨレのヴォーカルがいいカンジのスリージーR&Rで

人によってはパンクと云うには物足りないかも知れないが

NY Punkとはそういう今の定義から見れば中途半端な世界だ

A面はライチャス・ブラザースの有名曲のカヴァーだけどかなりヨレヨレに崩しており抽象度が高め

B面はオリジナル曲

両方共1stアルバムに収録されている

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