数値的には次の11th(Clssics Liveを除く)盤の方が売れていた事が解った!
(何だお前は)
. Aerosmith – Get A Grip(’93 Geffen 2LP)

エアロにしては前作から割と年月をかけて発表された盤だが
プロデューサーのブルース・フェアバーンによって
外部作曲者にデズモン・チャイルやジム・バランス等を迎えた制作チームは
前2作同様変わっておらず
その他にもレニー・クラヴィッツ他大量の作曲者に外注し
最早「どこがエアロやねん」みたいな・・・
てか誰かが考えたエアロスミスっぽい曲を集めてよく出来ばしたみたいな
まるでトリビュート作状態のつまらんもんになっている
んでででででででで
そっから7枚ものシングルをカットし
もう小生よく知らない状態ながら多分それぞれが大ヒットを記録したんだと思う
(あくまで個人的想像です)
そんな中!
A-1『Intro』がかつてのRun-DMCとのコラボに触発されたラップで始まり
A-2『Eat The Rich』のエアロ調ファンク・ロックに落として行く流れは
さすがのエアロ魂/彼らの原点を見せてくれたなぁという感じで納得したいものでR
え?
それもジム・バランスが書いてるの??
あちゃ〜〜〜
ま
例によってこのアナログも当時探すのが非常に困難であったが
結果「もうエアロはええやろ」となりオレの仲でバンドは終わった野田
しかし
エアロスミスなんてプログレでもパンクでも無いから
フレイムのジミー・クレスポの流れで初期を貼るだけにしよう・・・と思っていたワケだが
NYパンクの原産地となったボストン出身のエアロが
NYドールズと同じマネージメントで
ビッグになって以降もデヴィッド・ヨハンセンとの親交(共作等)を絶やさず
’77年にはセックス・ピストルズに触発された曲も取り上げていた事が解ったのは収穫であった
※後期のNYドールズが後のピストルズのマネージャー(マルコム・マクラーレン)によって仕切られ
ロンパン勃興の礎になった事は言う迄も無い
また
HR/HMとは云っても明確に「ハードロックですっ」と云いきれるような
メタル性が排除されたバンドは中々少ないものの
昔に比べサウンドは重く鋭利にモダンに進化しているのに
彼らをお手本に育ち雨後の竹の子状態だった凡百のバッドボーイズロッカー達と違い
決してメタリックなシュレッディングに走らないギター・プレイを押し通すエアロは
珍しい純HRバンドだったと云えたのではないで昇華

(おしまい→つずく)