キタ━!!

. Sylvia* & George – The Great Works Of Sylvia & George – Queen & King Of Sweet N.J.(’91 P-Vine)
ジョージ・カーは本来ソング・ライター/プロデューサー/レーベル・オーナーだが
若い頃はドゥーワップ・グループでも活躍していたので
(ななんとリトル・アンソニー&ザ・インペリアルズにも居た)
シルヴィア程の名声には及ばないものの自身が録音&プロデュースしたソングスも多く
4枚のディスコグラフィを残している
んでででででででで
シルヴィアのアルバムは総て”Vibration Records”からの発売
『ヴァイブレイション』はジョージがプロデュースをしていたニュー・ジャージーのレーベルの
『オール・プラチナム』の子レーベルだった・・・と
ざっくり簡単に云うと二人はそんな関係で
彼らの歌から想像されるような深い男女の関係ではないようだ
(あくまで個人的希望です)
この日本企画盤で特に重要なのは・・・
シルヴィア自身のラップ曲『It’s Good To Be Queen(’82 Sugar Hill)』が聴けるトコロだ
と云っても
これ以外に姐さんのラップがあるかどうか知るヴィアも無いんだが
常に濡れ濡れビチョビチョ甘々スウィートで攻めているってのに
やはりラップの総本家シュガーヒルのオーナーとしては
ラップをサランと披露しておかねば示しがつかん・・・て事で唱歌
打って変わって若々しくスウィートな中にも
シャキシャキッとしたフロウがむっちゃヴァイブス&チルでドープ!
(お前は何を言っているんだ)
しかもそのリリックはななんとコメディ/パロディ系映画監督で有名なメル・ブルックス作とか
これが『Mel Brooks – It’s Good To Be The King』のパロディってのもオモチロイじゃナイッスか!
片や
ジョージ・カー・サイドはやっぱり・・・
甘い!
甘酢具る!!
って感じで全編スローテンポのおかま泣き・・・じゃなくて男泣きバラードで埋められております
ただし
難は歌声に同ジャンルのハロルド・メルヴィンやテディー・ペンターグラス程の
胸をかきむしられるような魅力が薄く
チラ〜っと弱々しい事なんだよなー
湯村タラ先生のジャケ絵からもお解りいただけただろうか
このコンピ(やNJ/オールプラチナム復刻シリーズ)は湯村輝彦先生(テリー・ジョンスン)他が
監修しておられるワケだが
小生
昔
湯村先生に件の”人物をマーカーで100人位描く仕事”をお願いしていた時に
締め切り間近になっても全然人数が足りなくて困って
しょうがないんで俺が何十人分かを適当に描いて増量しておいたんだが
どれが俺が描いたヤツなのか先生自身でも解らず→
結果影武者公認をしてもらった事があったりして
仕事机の側にしまってあった7″コレクションを「どやー」と自慢して
見せてもらった事もあるのだよ
(↑これが自慢)
ま
ぶっちゃけ小生Soulド素人なんでどれが凄いのかわよく解らなかったんだが
最高のコレクターが蒐集したレコに触れ合えたのは貴重な体験であった
かしこ