ザ・モーメンツ・・・
どっちがオリジナル=最初のヴァージョンなんやロカ
タイトル曲のB-1『My Thing』は
. The Moments – My Thing(’73 Stang / P-Vine)

発売年的にはザ・モーメンツ(’72 7″)の方が姐さんの(’73)より早いんだよな
多分バック・トラックは同一の使い回し
(このパティーン多いな このレーベルのセルフ・カヴァー曲)
唄は自主倫理規制でシルヴィアVer.のエロ杉るヨダレっぽさを除いた感じで
お子様でもご安心して聴け踊れます
んでででででででで
個人的に白眉はA-5『Gotta Find A Way』
オール・プラチナム=ジョージ・カー系お得意の『擬音モノ』の最高峰とでも云いま唱歌
ジョン F. ケネディ国際空港?の床を早足で鳴らすヒールの音で始まり
”Attention Ladies & Gentleman”と空港アナウンスが業務的に流れるそんな中!
. どうやればボクから旅立ってゆく彼女を引き留める術があるのか
. 焦りつつ必死に心の中でその方法を狂おしく算段するも
. フライト214の出発時刻(モーメント)は冷酷に迫ってくる
. そして空しく彼方に響くジェットの轟音が・・・
と
瞼を閉じれば
心が張り裂けんばかりの
スウィート・ソウルを絵に描いたように浮かんでくるラヴ・ストーリーが
ドラマのように明確な情景を伴って唄われる・・・
むぅ士郎
最高じゃナイッスか!
しかも
214便の経由地は
New York→Philadelphia→Baltimore→Washington→Richmond→Atlanta→Miamiと
主たるソウル・グループの拠点を舐めるように訪れ飛んでゆくという
あれ?
肝心のニュー・ジャージーは無いのね
(The MomentsはワシントンD.C.発 またボルチモア産のグループは勿論・・・後述)
また
けだるい感じのA-4『Baby I’m A Want You』も
溶けてしまいそうな程のなんともメローでソフトでスウィートで
ブレッドのカヴァーとは云いつつ彼らの代表曲の一つに加えたいモノすなぁ
これが何枚目なのかは正確には不明ですが
これまでに貼った3枚の間にライヴ盤が何枚かリリーッスされており
それが
“Live At The New York State Womans Prison”=女子刑務所でのライヴとか
“Miss Black America Pageant”=黒人ミスコン大会だとか
非常に特殊で偏ったシチュエーションの女性だけを狙い撃ちするという
マーケティング・ストラテジーが
要は
当時のこれらのファルセット・グループが
どんな層に受けていたのか/狙っていたのか
彼らの存在意義を際立たせる証左となっていると云えま唱歌
ジャケのスウィートなスイート・ルームのベッドに鎮座するレイディーが
シルヴィア社長じゃ無い事が残念だが
面妖なフォント使いは300点
☆この日本盤はAB面共にボートラとして一曲ずつ初期のシングル曲が加えられています