そんな姫〜るシンガー

プログレッシヴロックはパンクロック

リンダ・ジョーンズがオール・プラチナム系の子レーベル

『ターボ』からリリーッスしたアルバムが・・・

 

.     Linda Jones – Your Precious Love(’72 Turbo / P-Vine 4th)

 

27歳で亡くなった彼女の4枚目にしてラスト・アルバム

幼少期は家族のゴスペル・グループで活動し

ニュージャージーで活動していたところを見いだされ

初期からジョージ・カーの下で育てられていたのだが

’67年のデビュー時はAtco→ワーナー系のLoma→ギャンブル&ハフ系と大手に委ね

確実なヒットをものにした後

自らのレーベルで抱えるようになったのはやっと’70年代に入ってからの事だった

 

黒人のジャニス・ジョプリンとも評された(それさぁ・・・てかアレさー・・・逆じゃね)

そのダイナミックで魂を震わせる圧倒的な歌唱力は

もし

もっと長生きしていたのならフィメール・ソウル・シンガーとして

必ずや最上級の評価を得ていただろうが

非常に短命だった故に知名度は現在でもそれ程無いと思われる

20年ちょっと前に降ってわいたJ-ディーヴァ・ブームの頃に

小生Avexの仕事なぞもチラ〜っとしていたんだが

リンダ・ジョーンズの名前がディーヴァの系統の文脈で

聞かれたり書かれていた事なんて全然無かったよなぁ・・・

(あくまで個人的体感です)

なお

ニュージャージーのリンダが住んでいた住所は彼女の業績を讃えて

現在『リンダ・ジョーンズ・ウェイ』と名付けられている

 

リンダの最大のヒットは勿論キャッシュボックス4位の・・・”Hypnotized”だが

同曲は件のRomaからのリリーッスのため

このアルバムの’72年のオリジナルには収録されていない

駄菓子菓子

画像のP-Vineからの’90年の再発盤ではA-6にIN!

ただし

それはTurbo時の再録で

正直オリジナルのLoma版の方が溢れ出る感情の瑞々しさがハンパ無いし

演奏やアレンジも豪華で優れていると云えま唱歌

シルヴィア作のB-1『Not On The Outside』姐さんやザ・モーメンツとの競作

ただしバック・トラックは使い回しっぽくない模様(←調査ちう)

B-2『Dancing In The Street』はマーサ&ザ・ヴァンデラスのスーパー・ヒットのカヴァー

前述ザ・ワットノウツのミラクルズ・ナムバーのカヴァーと云い

オリジナル曲でも何気にモータウンっぽいヤツが多いプロデューサーのジョージ・カーだけど

ジョージはレーベルを立ち上げる前まではモータウンの契約作家をやっており

その関係でこの傾向が生じていると思われ

全曲ゴスペル譲りの強力なコブシ回しでいきり倒すソウル・シャウターが支配しており

逆にジョージ&シルヴィアが得意とするスウィート味はほぼほぼ感じられないアルバムですが

あくまで個人的印象ですが

ぶっちゃけ昨日貼ったザ・ワットノウツとの共演曲

I’m So Glad I Found You』が最高でわ?と感じる今日この頃

 

んでででででででで

まだ貼ってなかったけど

内袋の”The New Jersey Times”はこんな感じの読み物になっており

情報が濃く笑い処満載で大変参考になる事この上無しなワケだが・・・

このシンジケートってゴスペル調やマジな社会派ソングをむっちゃ嫌っているので

当然リンダ・ジョーンズのルーツである泥臭いゴスペル調とは相容れないはずなのよね

(ry

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