SRV & ザ・ダブル・トラブルがお休み中に
ニューアルバムをリリーッスしたファビュラス・サンダーバーヅに戻って・・・
. The Fabulous Thunderbirds – Tuff Enuff(’86 Epic / CBS Associated)


クリサリスからCBS系に移籍したのねー
そんなタイミングで
タイトル・ナムバー『タフ・イナフ』がUS Top 10に入る大ヒットをかっ飛ばし
急遽リアルにファビュラスでフェイマスなバンドに飛び立って格上げ
弟人気やサントラ採用も相まってやっとの事で日本盤もリリーッスとなったのでした
(遅ぇわっ)
んでででででででで
この盤の注目ポイントは・・・
オレ達(一人です)のデイヴ・エドマンズ師がプロデュースを担当!
そう!
前作のプロデューサーがニック・ロウだったのに次いで
ロックパイルの2枚看板に続けて頼むとは
YES!
ファブサンの米版パブ・ロッカー説は強固に裏付けられた〜〜〜!!!
一説によればアメリ圏のパブ(要はバー・バンド)筆頭格はNRBQ説が濃厚なんだが
ま
彼らもど真ん中でわあるにはあるのだが・・・
自覚的かつ実践的な分ファブサンが何歩もリードしている事は確かと云え魔性か
(どうでもいい)
(ニックとデイヴは何故か仲違いしてしまっていたのよね)
兎に角
このバンド唯一の全米ヒットもデイヴ師の実力/着眼点によって成された事は明白で
前述でニック・ロウの造った音・・・
(てか割と何もしない人っぽい)
とは明確に違い
デイヴが以前ストレイ・キャッツに施したような
決して旧来のロッカビリィではあり得ないヘヴィー・グラム
あるいはハード・ロッカと云っても良い革新的なアップデイトと同様に
音像やリズム感までがむっちゃモダナイズされており
例えばテキサス・ブルーズ好きと云ったような
マニアックでヲタッキーなリスナー層が対象の世界から完全に解き放たれて
アメリカン・ラジオ・オリエンテッドな聴きやすいサウンドとして成立さている野田
また
A-4『Amnesia』ではアコーディオン/ピアノをパブ内外セッション多数で
参加例の枚挙に暇がないUK鍵盤名手であるトコロの
ゲライント・ワトキンスが担当しているのもパブ力が高いと云えま昇華

例えばGeraint WatkinsわDr.Feelgoodの”Let It Roll(’79)”でも鍵盤を叩いています
んでででででででで
’82年の前作からちょっと間を置いた間にベーシストがチェンジ
ジャンプブルーズ/スウィング系ビッグ・バンド老舗大手の
ルームフル・オブ・ブルーズからウッドベースのプレストン・ハバードが加入
その関係でバンマスのアル・コプリーもピアノでゲスト参加しているのでし たっ
(’93年にはAl Copley & The Fabulous Thunderbirdsとして”Good Understanding”アルバムを発表)

左端のロカビリーニキが新加入のプレストン センター近くのピアノ襟巻きがアル・コプリー
いかにもMid ’80sなアホっぽい映像が楽しいMV
ダンエレクトロ・ロングホーンが紡ぎ出すトゥワンギンなギターサウンドが
まさにデイヴ・エドマンズ印