こんな時でもなきゃ貼れない盤

プログレッシヴロックはパンクロック

SRVがいきなり登場したってのが絶対に影響してると思うんだけど

’80sも半ばを杉てやおらロック界に正統派ブルーズ熱が高まって来たのよね

 

.    The Jeff Healey Band – See The Light(’88 Arista 1st)

 

ジェフ・ヒーリーはカナダ出身の盲目のギタリストで

ラップ・スティール・ギターみたいにエレキ・ギターを水平状態にして

膝に載せて弾く独特なスタイルなんだけど

(興が乗ってくると立ち上がったりもする)

それを知らなきゃそんな特殊な奏法って解らないレベルで

豪快かつバカうまで弾き倒すんでデビューした当時は衝撃的だった

Voも上手くて

ちょっとブライアン・セッツァー的なフィールも醸し出す所アリ

ま

昔からブルーズ・メンには”ブラインド・〜〜”ってプレイヤーが結構居たんで

盲目な事事態はむしろブルーズらしいって感じもあるけどね

 

小生

’89年の渋谷クアトロでの来日ステージに押っ取り刀で行ったワケだが・・・

正直よく覚えてないキリッ!

(きさんまたそれか)

ただ

割と優等生的な感じだったんで可もなく不可もなしって印象だったかな?

そんな中!

画像の1stアルバムはちうと

やってる事はSRVとほぼほぼ変わらないし

彼同様にウマウマで文句無しなんだけど

要はロックっぽいと云い魔性か

ザ・ブルーズブレイカーズみたいな古のUKバンドの末裔的な事なのかなと

(実際ジョン・メイオールと一緒に録っている)

また

シングル・カットして全米ヒットした『Angel Eyes』なんてフォークだし

全体的に軽い感じは否めなくその分清潔感があるのが良いのか悪いのか(ry

 

んでででででででで

ジェフの事はこれ以降は知らないんだけど・・・

小生のそんなジェフ情報って

世界で最もヘヴィーなHM雑誌『Burrn!』誌で知って

B誌ではステージ・レポを含め追って何度か記事になってた気がする

(あくまで個人的記憶です)

その背景として

この時期HR/HMアーチスト達の間でブルーズ回帰が流行ってて

例えば

ゲイリー・ムーアなんかそっちの世界に行きっぱなしになっちゃったり

デヴィッド・カヴァーディルも「もうロックなんかやりたくない」とか宣わったり

(この人の場合これを定期発病するので特に意味は無い)

するのはまだ良い方として

確かグレイト・ホワイトの誰かだったと思うけど

「オレは今ブルーズにどハマりなんだ」と言い出したかと思うと

「例えばジミ・ヘンドリクスやレッド・ツェッペリンを夢中で聴いてるね」

て?

は?

ジミヘンは百歩譲って「そこわツェッペリンじゃねぇだろ」と

突っ込みたくなる事しきり

※Gary Moore の『Still Got The Blues(’90)』のジャケもジミヘンのポスターが

ギター少年の部屋の壁にでっかく貼ってあった

他にも

ヘアメタルニキ達(シンデレラ等)が急にシブがって

大挙してラ〜っとブルーズみたいなハードロックへと流れていった・・・

そんな時代もありました

 

ただし

SRVはある種ジミヘン・フォロワーの一人にぶっ込まれても文句は云えないかもだが

そう云った(ウリ・ロートを頂点とする様な?)HR/HM的な文脈toha

隔絶したイメージがあるのって・・・ワタシだけ〜?

(あくまで個人的記憶です ★3回目)