もうひとつ

プログレッシヴロックはパンクロック

Joe Perry Project参加メムバーからのバンドだが・・・

このバンド

実は

真面目にアメリカン・プログレッシヴロックを挙げた時の筆頭格にしようと思って

温存していた本格的なヤツ

なので

こんなトコロで出しちゃうのはロット崩しで勿体ないんだが・・・

誰も気にしてないからどーでもいいっちゃあどうでもいいや

要は

ドラマーのJoe Petruzzelliが後にJPPに流れた

というのも

前述ダーティー・エンジェルス同様に

ボストンで生まれCBGB等をベースにして活動していたらしい

 

.   Orchestra Luna – Same(’75 Epic これ1枚こっきりだが後継バンドのLunaがある)

 

ただし

巷ではプログレと云うよりモダーン・ポップとして扱われている風潮

プロデュースはルパート・ホルムスとジェフェリー・レッサー

その辺が影響してモダーン/ニッチ・ポップにぶっ込まれるんだろうなぁ

サウンド的にはオペラ的なシンフォニックでありながら

ジャズ的=ボードヴィル・ショーなユーモラスなセンスも持っており

非常に英・欧的で逆に否米的な秘密に構築された音像

ただし

姫〜る3(2?)人によるクラシカルなコーラス・ワークがフィーチュアされているので

声楽的なソフトロック感も強く

そこはちょっと(Free Designとかの)アメリ圏ぽさがあるのかな

素直にプログレにされない原因には他にも

既にちょっと早すぎたニュー・ウェイヴっぽいってのがあるし

ひいては

楽器隊がそれ程テクニカルに攻めるってワケでも無いってのもあると思われるが

(あくまで個人的見解です)

ただし

フランク・ザッパが絶賛したと云うBラス『Doris Dreams』での

めくるめく無限に唄い上げるエンドレスなギター・ソロは聴き応え充分に素晴らしく

こいつらこのノリを伸ばしていけばワンチャン2ndも行けたんちゃうやロカと思わせる事しきり

(後継バンドのLuna(’78)はもっといかにもパンク/NWっぽい)

 

今世紀まで再発はされなかったようだが

バンドはカルト的な名バンドに祭り上げられている模様

この時代に唯一無二だもんね

そう!

ボストンのプログレは

YES!

Bostonだけでわなかったんだ〜〜〜〜!

(↑上手い事云ったつもり)

 

「黙ってギターを弾かせてくれ」と云わんばかりのこの面妖さは確かにザッパ好み

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