その年のスウェーデンのグラミー賞を獲ったと云うデビュー・アルバム
. The Hellacopters – Supershitty To The Max!(’98 White Jazz / Psychout 1st)

いうてもノイジーで雑でパンクなガレージなんで
スウェーデンの芸能界がどういうノリなのかは知らんけども
とても一般受けするようなシロモンとも思えないワケだが・・・
この1stは前述の2nd『Payin’ the Dues』よりももっとラフでワイルドで
まるでデモみたいにグダっててメタリック
だがそれがイイ!
と云うのも
26時間で録ったという一発録りのせいもあるし
元々ニッケ・アンダースンがドラムやベースを演っていたメタル・バンドの
サイド・プロジェクトとしてギター/ヴォーカルを演るバンドを組んだ事から
自分のルーツてか好きなバンド達のオマージュ的に作った盤である故
力が抜けた遊びのノリでぶっ飛ばしており
そんなライヴなフィールが詰まっていると云えま唱歌
なので
B-5『Ain’t No Time』なんて途中に”The Heartbreakers – Chinese Rocks”の
「ウ〜・・・アァー・・・ウ〜・・・アァー・・・」って件のヤツが入るし
※A-6『It’s Too Late』はNYドールズのカヴァー
これってザ・ストゥージスかザ・ダムドのカヴァーじゃねみたいな
パクr・・・じゃなくてインスパ曲も多い
(あくまで個人的感想です)
また
リード・ギターやヴォーカルを友人バンドの
The Nomadsメムバーが取っている曲が二曲も収録されている事からも
(裏ジャケ写真参照)
その本気(マジ)じゃなさ加減がわかろうもん

Kissの前座を務めた

イラストはニッケ画伯作