初期チズウィックからの

プログレッシヴロックはパンクロック

2ndシングルは名前をを短くゴリラスに改名

 

.     Gorillas – She’s My Gal / Why Wait ‘Til Tomorrow(’76 Chiswick)

 

件のドラマーのクリス・タウンソンはこれに参加しているが

ウィキによるとクリスはセッション・ミュージシャンとしての参加だったようで3rdでは別人に交代している

A面はズンドコしたシンプルで野趣溢れる謎のR&Bでいかにもチズウィックっぽいいなたいパブ

妙なヴィヴラートが効いたジェシのヴォーカルは忘れられない特徴が有り癖になる要素が強いが

B面は唄い込みタイプのR&Bバラードだけど曲が盛り上がり前に急に中途半端なタイミングで終わってしまう

スレイドになれなかった不器用なヤツ?が(あくまで個人的見解です)

パンク時代到来の風を受けてオリジナルパンカーとして再登場してみたものの

イマイチヒット性が無く気合いも感じられないが

多分パンクが何な丘解ってなかったんだと思われるが・・・

本当にやる気があったんだろうかという気もする事しばし

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