リッパー・オウエンス加入後初のアルバム

プログレッシヴロックはパンクロック

『ジャギュレイター(’97)』のアナログはついにレコ屋で出会う事が出来ずに

メイデンのヴォーカル脱退問題とかもあって

この辺の王様ビジネスのわざとらしい丁々発止がくだらなくてもうどうでも良くなってきた頃

 

.      Judas Priest – ’98 Live Meltdown(’98 Steamhammer 3LP)

 

リッパー・オウエンスを迎えてのベスト的重量級ライヴ三枚組

もう感心はリッパーがどんなけやれんのか?ってトコロだけなんだが・・・

アルバムは素晴らしい出来で完璧に唄いこなし個性もあって文句無し!

トラヴィスのタメを効かせまくったドラムスもギボヂE〜等々・・・なはずなんだが

やっぱ聴いてても常にロブとの比較に感心が行ってしまい

ライヴ会場でもそうだったと思われるけど

「人間が急に神(ゴッド)のフリをするのは大変だよな」

「言わば影武者なんて神経すり減らす生活が何年持つのかな」

なんて心配で心配で夜しか眠れなかった事しきり

それもそうだが

三枚組を通して聴くのが大変であんまり聴いてないんだよね

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