物語には次がある

プログレッシヴロックはパンクロック

トリビュート第二弾もあった〜〜

 

.    Various – A Tribute To Judas Priest: Legends Of Metal Vol. II(’96 Century Media)

 

この二枚は後に合体して一つに纏まったCDになります

ジャケも半々になっている事からも二枚で(LPだと3枚だが)一組の割符状態である事が窺えますね

ただVol. IIのバンドはちょっと小粒になったかな

良く言えばヲタ好みするマニアックなバンドが多いような・・・

Vol.Iと同じく純メタラーのみの参加でほぼほぼオリジナルの世界観を破壊しないレベルで

各々がバンドの個性を表現している

面白いのは

数年後ティム”リッパー”オウエンスがジューダスを降りた後に加入する事になる

Iced EarthがA-1で”Ripper”をカヴァーしアルバムが始まるという運命の翼

解説文にはジューダスに加入したばかりのオウエンスを応援する言葉が寄せられているのも

今から見ると偶然とは言い難い予言/預言的なモノを感じる

ジャケのアートワークはIced Earthの一連のアルバムを専属で手がけている絵師によるものと

総てがIced Earth推しで作られているように感じる

ちなみにA-5″Exciter”のガンマ・レイにフィーチャリングされているラルフ・シーパーズも

ロブの後任オーディションに参加したと云われている

 

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