この伝説の

プログレッシヴロックはパンクロック

名盤は今更小生がここでちまちま語るような存在では無いのd(ry

 

.     Richard Hell And The Voidoids – Blank Generation(’77 Sire Philips)

 

マーク・ベル(右)が着ているシャツは昨日の写真でリチャード・ヘルが着ていたヤツすな

駄菓子菓子

発売当時は特にそんな事は云われず

しかも活動開始時期に比べて発売は微妙に遅かった

そのせいか機を逃した感もありたいして売れなかった

(あくまで個人的推測です)

(なので日本盤はレア盤なんです)

(故に帯は「遅れてきた真打ち」的な叩き文句)

プロデューサーはロバート・ゴードンやブロンディ他のパンカーを手がけた歴戦のロバート・ガッテラー

サウンドは前述オーク/スティッフからの1st”7に収録されていたアルバムと同じ2曲と比べても差が明確

より凶暴に狂おしくかつオーヴァーグラウンド(一般大衆)に耐えうるクオリティで

ジャンキーなNYアンダーグラウンドのサウンドを溝に刻んでいる

こんなヨレヨレのヴォーカルやギター聴いた事なかったぞ

 

解説は勿論はる子On The Water

キャンペーン・ロゴは『MEW WAVE』だ(後述)

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