そんな中!

プログレッシヴロックはパンクロック

十数年前に下北沢シェルターで件のラバー・シティー・レベルズの来日公演を観たワケだが・・・

正直あんまり覚えていないのだった

おしまい

 

あの時期パワーポッパー来日ブームと云いま唱歌ちょうど下北沢あたりでその辺が盛り上がっていたような希ガスるんだが

看板人物が一人で来日してバックバンドをジャップの選抜メンバーで受け持つ(前座も担当)

どこのチャック・ベリーかよみたいなパティーンが多くなかった?

 

でもRubber City Rebelsはぜいいいん外人編成だったような感じがするのよね

(あくまであいまいな個人的記憶です)

んでででででででで

もうヤングヤングの熱気に押されて小生は後ろの壁際まで下がってステージはよく見えなかった状況

ライヴは結構良かったんだけど全体的にはミニミニNew York Dollsて印象だったなぁ・・・

 

ラバー・シティー・レベルズはビザロスと違ってメンバーのその後は割と出世してるのよね

サンセット・ボマーズ(ザ・ナックのVo.在籍)にも行ったBrandon MathesonとBuzz Clicは

ななんとUSパワーポップ四大大偉人の一人ジャック・リーからの電話を受けてバンド結成

Jack Lee And Band名義で”It’s Hot Outside”を残しJack Lee’s Greatest Hits Vol. 1(’81)に収録されているっ

(1曲だけ? てか云うほど出世してないか)

あえて云うまでも無いがブロンディーのスーパーヒット『Hanging On The Telephone』は

ジャックが速すぎたパワポ・バンドThe Nerves時代に書いた曲なのだ

ザ・ナーヴスはロスのバンドだからNYパンクと違って明るく弾けてるのよね

ちなみに”It’s Hot Outside”とは最初期の元祖パワーポッパーThe Choirによる’66年のシングル

“It’s Cold Outside”のもじり曲てかアンサー(トリビュート)・ソングと思われる

だってザ・クワイアはクリーヴランド(アクロンの隣)出身なのだから

The NervesはUSパワーポップ四大大偉人の内三人が在籍しているのでパワポ界のネルフと呼ばれている(パワポ補完計画)

タイトルとURLをコピーしました