え?

プログレッシヴロックはパンクロック

お前ブライアン・イーノ関連のUSロック貼ってくとか云って

全然関係ねぇラモーンズ方向に進んでるじゃねーかよだって??

甘い!

甘酢具る!!

 

.     Various – Rock ‘N’ Roll High School O.S.T.(’79 Sire)

 

ラモーンズが大フューチュア(出演)されたこの映画サントラは彼らの6枚目と云っても良いが

主演女優P.J. Solesのちょいネタウマなタイトル曲を含めUS/UK様々なアーチストの音源がIN!している

そんな中!

Aラス『Energy Fools The Magician』は件のブライアン・イーノのアンビエント期直前のアルバム

“Before And After Science(’77 Island)”からのカッート!

イーノったらマジで神出鬼没だな

Before And〜アルバムについてはまだ順番が来ていない他のイーノのアルバム達と前後してしまうが

後に貼る予定なんで・・・飛ばしていこう

(またそれか)

他にもB-2『Come Back Jonee』を提供しているディーヴォ(1st)も禿しく前述だが

イーノがアルバムをプロデュースした件のアクロン原産のバンドなので

いかにイーノがこの時期のロック界に多大な影響を与えていたかわかろうもん

他のアーチストはチャック・ベリーを始めアリス・クーパーとかエディー&ザ・ホット・ロッヅとか

ほぼほぼ割と解りやすいロケンローラーだからね

(Come Back Jonee)はチャック・ベリーのパロディーてかオマージュ曲

 

A面はそんなイーノと俺達のパブ代表ニック・ロウ『So It Goes(’76 Stiff)』以外は

ニック・ロウの1stシングルはカンパニー・スリーヴの盤しか存在しない

ライヴ5曲(Ramones Medley )を含む8曲がラモーンズで占められている

ライヴは” It’s Alive”の録音とは違うモノだがドラムスはトミー・ラモーン期のヤツ

リッチー・ヴァレンスのカヴァー”Come On Let’s Go”はパーリー・ブラザースとの共演だ(後述)

(続く)

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