でわ

プログレッシヴロックはパンクロック

ゴキ兄はラモーンズの『ロックンロール・ハイスクール』に裏・・・

いやそっちの方が表かな

兎に角

同時期にそんなロック高校が有った事をご存じだろうか?

え?

知らない??

甘い!

甘酢具る!!

ビーチ・ボーイズのマイク・ラヴを中心に結成されたバンド=セレブレーションによる

ユニヴァーサル映画のオリジナル・サウンド・トラック・・・

それが『ハイスクール』だぁ〜〜〜

 

.     Celebration – Almost Summer – Music From The Original Motion Picture Score(’78 MCA)

 

ロケーションはHotel CaliforniaのジャケのBeverly Hills Hotelとパンクロック的では世界観が集まってますなぁ

あれ?

邦題の(映画)タイトルは『ハイスクース』なのに原題は『オールモスト・サマー』なの??

グヌヌヌ

ハイ終了〜〜〜

 

映画は見た事無いけどこのアルバムB面は当時の王道AORてかFMで流れまくりそうなポップスが大集合なんだけど

A面は’60sのビーチ・ボーイズ・スタイルを再現した曲調になっており

これを聴くと「BBとラモーンズってどう違うんだ?(同一でR)」って感じですよねー

(あくまで個人的見解です)

 

この『プログレッシヴロックはパンクロックUSA編』の結論は強引にBB周辺のいかさま臭い

影武者的なアーチストに持って行こうとしているので

例えば前述『End of the Century』でフィル・スペクターの雇ったセッションマン(所謂レッキンクルーな)

として登用されたジム・ゴードンなんかはもっと突っ込むべきなんだが・・・

特に詳しくないてか

ヤツらの単にお仕事を渡り歩くだけの偏ったプロ意識の姿勢が(あくまで個人的見解です)

存在として興味無いんで・・・

この先小生はどうやってこの無謀な論旨を維持して行けば良いのか悩んでいるのだった

 

冒頭(アイキャッチ)画像のテリー・メルチャー(ドリス・デイの息子)もその辺りの大プロデューサーの一人で

職権乱用的に大物集めて作ったセルフ・タイトルの1stアルバムで叩いているドラマーの一人がジム・ケルトナーだった

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