そんな中!

プログレッシヴロックはパンクロック

何故かディー・ディーが抜けてC.J.が加入していた・・・

 

.     Ramones – Mondo Bizarro(’92 Chrisalis / Radioactive)

 

もうマジで特に書く事も無いレベルのアップ・トゥー・デイトしつつも基本は変わらない通常運転定期な盤ながら

もうパパ心を入れ替えて真面目にラモーンズに真摯に向き合っちゃうよ〜

(あくまで個人的基準です)

音圧がかなり上がって分厚くハードになってたりするけどこの時代こんなものでしょう

B-2『Main Man』やB−5『Cabbies On Crack』でのジョニーのリード・ギターが

ラモーンズっぽくないねっちょり糸を引く感じなのが意外だけども

Bラス『Touring』なんか自身の『Rockaway Beach』(いや『Rock’n Roll High school』か?)

のモロパクリみたいな曲だけど根本的には昔と全く変わってないね

脱退してラッパーになったらしい?とは云えディー・ディーは

『Halfway To Sanity』でプロデューサーだったダニエル・レイと組んで3曲も書いていたりする

しかし1.2.3.4.は誰が言えばいいんやロカ

プロデュースはもう迷わずEd Stasiumでえーどー

 

A-1『Censorshit』はティッパー・ゴアが推し進めたセンサーシップ政策に対する抗議の曲だ

 

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