追悼盤風になってしまったけど
実際は生前から録音を溜めていたと云う盤
. Joey Ramone – Don’t Worry About Me(’02 Sanctuary)
A面2曲目辺りっから妙に初期のThe Whoっぽいふいんきの曲調が多いんだがと思いきや
裏ジャケを見るとザ・フーTシャツを着ていたというオチ
ピート・タウンゼントをゲストに迎えてザ・フーをカヴァーしたアルバムもあるし相当なファンなんだな
プロデュースは最早ラモーンズ専任プロデューサーとなった例のダニエル・レイ
ベースはザ・ディクテイターズのアンディー・シャーノフ
ドラムスは半分くらいがマーキー・ラモーンと
先述のDee Dee Ramone I.C.L.C.とかなり被ってるんだが・・・
だったら一緒にやれよみたいな感あり
残りの半分のドラムスはザ・デル・ローヅ→ザ・ディクテイターズのフランク・フナロと
The Dictators人脈との関わりって結構深かったんすね
あとストゥージスのカヴァー『1969』ではリズム隊がミスフィッツ
そうそう
昨日の「ディー・ディーが作曲すれば何でもラモーンズになるのか」って保留中の話だけど
それをディー・ディーが唄ってもいまいちラモーンズにはならなかったが
ジョーイの作曲したこのアルバムはどの曲もちゃんとラモーンズになっている・・・
て事は
ジョーイが唄えば何でもラモーンズだったのだった←結論
A−1ルイ・アームストロングでfリムな『What A Wonderful World』のカヴァーのMVのディレクターは・・・
(Wikiによれば)デビー・ハリー
※ミッキー・レイ(ジョーイの兄弟)説もアリ
点と点が繋がって線になって目が点になった〜〜〜