デヴィッド・ボウイは云うほど唄上手くないし方向性ブレ杉だし
要は過大評価されているミュージシャン筆頭格だと常々思っているんだが
(あくまで個人的見解です)
この盤はイーノの仕事の流れ上避けては通れない盤だし
なによりこの論文『プログレッシヴロックはパンクロック』は
そもそもバンド・メイド→トニー・ヴィスコンティの章から始まったワケで
トニーとイーノとボウイーの三頭政治で関わるなら貼らざるを得ない盤だろう
. David Bowie – Low(’77 RCA)

ま
今更小生がここでくどくど書くようなレベルではない
所謂『ベルリン三部作』の一部目である超有名盤なんで(ry
(お前またそれか)
あくまで個人的にこのアルバムにしても云われる程凄くないてか
A面の型に填まったような旧来型のロックには全くチンピクしないわけで
「B面のアンビエントで反復ビートの未来的なインスト・・・
要はジャーマン面にこそイーノのアフター・サイエンスが詰まっている野田!」
なんて当時は思い込んでいたものだが・・・
よくよくクレジットを見たトコロ
イーノはA面のロック曲にも結構な量でクレジットされており
むしろB面は4曲中2曲に関わってるだけで演ってるのはボウイーのソロだったとかメンゴメンゴ
要は
ボウイーがイーノの音像や手法をパk・・・じゃなくて憑依してしまい
結局南極一体化してコピー化しまったみたいな感じ
んで
A面は商業的に成り立たせる為に
あえて数年前のポップなイーノのトーン&マナーを出してきたみたいな感じで昇華
だいたい
ベルリン三部作と云う割にっはフランスで録音された部分の方が多いらしいぞ?
(調査ちう)
もう4回目なんであえて説明はしないが
あくまで個人には『ロウ』と云えばニック・ロウのEP『ボウイ(’77)』でしょ

特にウマイ事云ってるってワケでも無いし曲が何かに引っかかってる事無いただのヨタ駄洒落なのがイイ(あえて云えばフォントが同じ)