もう

プログレッシヴロックはパンクロック

クラスターについて書く事が無くなった・・・

(お前またそれか)

 

.     Cluster – Grosses Wasser(’79 Sky)

 

7枚目(5th説もアリ)と云う事だけど6枚目に前述『Cluster & Eno』を含んだ勘定となっているみたいです

ジャケの図(イラスト未満)はプールっぽいけど海を表しているようで

水平の線は微妙に弧を描いているのがポイント

要は引き続き地球についてのアルバムであろう

(あくまで個人的見解です)

 

(滅多に売ってない故)飛び飛びで聴いているのでこのユニットの連続した変化はイマイチ掴めていませんが

5thの『Sowiesoso』からさらにメロディーが明確になり

A-5『manchmal』などはまるで幼児向けの唱歌みたいな楽しげでかわゆす曲も存在

また

従来から入っていたながら生ピアノの存在感がさらにパワーアップ

生ピアノの和音が入るとどうしてもクラシックのイメージが強くなり

現代音楽ではあるもののイクスペリメンタルな衝撃は弱まってしまう

はたまた

A-2や全一曲のB面にドラム・セット入りのしこーしロックなパートもあったりして

親しみやすさが増している事しばし

プロデュースはピーター・バウマン(元タンジェリン・ドリーム)

 

 

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