AWBは

プログレッシヴロックはパンクロック

’83年に解散してしまったらしいけど

最終作は持ってないので・・・何故かWikiでも触れられていないと言われる再結成作

※基本現物を聴いた事が無いレコについては(空虚なの)で言及しませんキリッ

 

.     Average White Band – Aftershock(’88 Track)

 

ハミッシもスティーヴも去って(栄転)メンバー4人かよ

ゲートリバーブをバリバリに効かしたエレクトロなフィル・コリンズ的アレでしょみたいな

かつてのAWBの面影が無くなった上に当時としてもも早旬ではなかったんじゃまいかなサウンドが

ぶっちゃけただの白人NWバンドになっちまってウンザリするけど・・・

こうなたらちょま

逆に考えるんだ!

これぞ平均的白人バンドの原点回帰なのだと

(違います)

ただし

決してみそっかすな盤だったてワケでもなく

ななんとゲストにチャカ・カーンがチャッカリ2曲も参加

バックコーラスにオハイオ・プレイヤーズがおはようさんな曲もアリ

みんなで再結成を盛り上げてくれたようでR

とにかく

全員白人のAWBと黒2×白2のルーファス(チャカはソロでの関与だけど)という

異形のファンクにして最強のグルーヴを成し遂げた両者の接近/融合は必然だったワケだ

↑ハミッシュ・スチュアート参加のチャカ・カーン 『じゃじゃ馬ならし』(’80)

↑オハイオ・プレイヤーズはこれでしょ

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