British LionsのVo.に就いた

プログレッシヴロックはパンクロック

John Fiddlerについて

その出身バンドは・・・

 

    Medicine Head – New Bottles Old Medicine(’70 Dandelion 1st 写真はUK?オリジ盤)

 

もしかしてダンディライオン(John Peelに認められての彼のレーベルに招かれた)からやってきたから

バンド名が英国のライオンズになったワケじゃあるまいな?

これがホントの・・・何でライオン? なんつて〜〜〜

 

このバンドはとてもユニークで同時代に似ているバンドがちょっと他に見当たらない感じ

基本当時の主流のホワイト・ブルーズなんだがメンバーは二人ぼっち(結成時)で

とても禁欲的にオーセンティックでアコースティックにこだわって演っており

件のジョン・フィドラーはギターを弾きながらバスドラを踏み(フィドルは弾かない)

Peter Hope Evansは基本ハモニカ担当ながら

たまに口琴(ジューズハープ?)のような謎のビョンビョンという音色が霧の彼方から

侘しくほっこりと懐いのに何故か凍えるように聴こえてくるのがイイ

アコースティックなブルーズと言ってもUK独自に進化したスキッフルのようなやつではなく

あくまで本格的な黒人ブルーズや米フォーク・リヴァイヴァル的なものを指向しているんだが

後の人脈にKeith Relf等がいながらもヤードバーズ→クリーム→ツェップのような電気的に増幅された

当時のメインストリーム的なプログレッシヴ・ブルーズ/ハード・ロックとして進化させたのではなく

逆に道端で囁くようにバスキングされるフォーキーなブルーズとして逆進化させている点が面白いし

そんな逆張りのような派手さに欠いた地味滋味な音楽性なのにちょこちょことヒット曲があって

チャートで成功しているのも「当時のUKってどうなってんやロカ?」と感じ入る事しきり

しかも

かなりの名作なのに現在ではほぼほぼ忘れ去られ

レコは落ちている事も殆どないという存在の希薄さときたら・・・たまらんじゃナイッスか!

なので

人脈的には割と表舞台で活躍していた系の向こう側の人達なのに

音楽性やふいんき的にはパブロックの方がビシッと嵌まるという捻れ現象が悩ましい

センターの老人はいったい誰なんだ?
タイトルとURLをコピーしました