Road To Ruinの次に

プログレッシヴロックはパンクロック

リリーッスされたアルバムは

 

.      Ramones – It’s Alive(’79 Sire)

 

ただし

ドラムスはまだトミー・ラモーン期なんだもーん

このライヴ・アルバムはそんなメンバー交代なぞがあったりして企画が立ち消えになりかけていたトコロを

最初は日本盤のみって事で発売に至ったモノがその後世界的な発売になっと云ういきさつがあるのだ

※画像はUK初回盤だけど何故か日本盤のライナーのゼロックスが付いており森脇がそう云っていた(調査ちう)

なので?

日本盤だけ少々ジャケの写真(コラージュ)/デザインが異なっているのだ

駄菓子菓子

そんな没になりかけていた超激名作ライヴ盤をお蔵から引っ張り出して来てくれた誇るべき功績の日本盤だが・・・

何故かライナーの曲目リストが8曲?も足りないのは何でなんだぜ

 

しかし

みんな同じテンポで同じような展開のシンプルな曲がマシンガン状態で連射されているのに

全曲曲の区別がつくって作曲力はスゲぇな

また

ジョーイは後期になるとレコードの録音時とメロディーを変えたりフェイクして唄うようになり

小生はそこに「何だかなぁ(決して改良されているワケではない)」と想っていたもんだが・・・

この初期ライヴではさすがにそれは無く(最小限の抑えられている)レコード通りに唄ってくれているので安心

その日( December 31st, 1977)の映像

“GABBA GABBA HEY”のフォントがギルサンズに決定したのはイギリスだったからなんだな

(あくまで個人的見解です)

ラモーンズってディー・ディーの「1234」のカウントの後少し間があって・・・

場合によっちゃカウントとテンポも変わって曲が始まるよな?

むぅ士郎

カウントとは何なんだ

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