The Motorsは

プログレッシヴロックはパンクロック

全くプログレ色が無いので貼るかどうか迷った銭やったもんだったが

ニック・ガーヴェイのソロも貼った事だし誰も気にしてないのでそのまま進行したい

ザ・モーターズは前述のDucks Deluxe/Snakes等の落武者が結党した軍団だ

 

.       The Motors – Be What You Gotta Be(’77 Virgin 2ndシングル)

 

マイク・ストーンはまだエンジニア

2ndシングルなんだがB面は早くも2ndアルバムからの『You Beat The Hell Outta Me』がIN!

んで

A面の『Be What You Gotta Be』はこのシングルとヴァージン・レコーヅの紹介コンピ

『Guillotine』にしか収録されていなかった

どちらも同じような曲調の大上段に振りかぶった力尽くで押しまくる

まさこれぞパワーポッパーではあるが

『You Beat〜』よりも『Be What 〜』の方が数段魅力的かつ良く練られたナンバーで

正直小生的にはバンドでトップ3に入る激推し曲なのでこちらの方がヒット性もあったのでわ?

なので

フランス盤等ではABが逆になって(ジャケも変えて)発売されたもよお

と云うのも

『Be What 〜』はバンドのセルフ・プロデュースなのに対して

『You Beat〜』は後にクイーン等を手掛けて大物になるマイク・ストーンのプロデユースなのだった

ダックス・デラックス→スネークスからモータス・・・

このビート感やメロ感の進化にはちょっとしたバイデン・ジャンプがあるように感じるのって・・・

ワタシだけ〜〜?

 

 

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