のUKリイシュー
. Television – Little Johnny Jewel Parts 1 And 2(’79 Oak 12″ 初回7″は75年にリリーッス)
Little Johnny Jewel はアルバムに入っていない曲でB面はライヴ・ヴァージョン
ベースはフレッド・フリスにチェンジ
猫のコーラスもいる
(ウソです)
両面共凄い緊張感でしかもライヴになるとかなりアレンジが違い12分超え?の長尺演奏
スタジオとは違い束縛から解き放たれたような実験的かつ音響的なギターワークがめくるめく試みられ
リフと云っても同じ演奏になる事は一度も無く4人が有機的に強弱を極めて複雑に絡み合う様は
押しては引き引いては押す波のようだ
むぅ士郎
これわマストバイでありますとばい
難点は奇声を上げる観客がいて煩い事
これが良いのか悪いのか解らんがこの時期の北米ライヴにはしばしば目立つ
ジャケデザインのクレジットはDas Kapital SAとなっているが
裏面左上の奇妙な意匠から観て多分Stiff関係のハウス・デザイナー的な感じだった
バーニー・バブルスによる仕事ではないだろうか
(あくまで個人的断定です)
(バーニーは自分をクレジットに入れない←10回目)