Vol.1の2年後?にリリーッスされた

プログレッシヴロックはパンクロック

Vol.2

 

.      Brian Auger’s Oblivion Express – Live Oblivion Vol. 2(’76 RCA 2LP)

 

場所も面子もVol.1と同じ1974年のウイスキー・ア・ゴー・ゴーなので

残りの曲もまとめて出しちゃおうぜって事なのででしょう

演奏がPart1と同じく高度なレベル・・・

特にオフビートが効きまくるステファン・フェロンのドラムスが八面六臂なのは言うまでもありませんが

何故2年後に2枚組で蒸し返すようにお蔵出しをしてきたのでしょうか

バンドはこの後翌年にもう1枚をリリーッスして解散しています

AWBに移ったステファン・フェロンはセッション・ドラマーとしても

前述リアル・スィング チャカ・カーンからデュラン・デュラン ミック・ジャガー クラプトンなぞなぞ他(ry

’80s-’90sのヒット作/話題作には欠かせないメンバーとなったのでし たっ

※何故か矢野顕子濃度高し

 

 

 

ところで

ちょっと前に『グリーズィー・トラッカーズ』の2LPがSideAとSideD/SideCとSideBの組み合わせになっていて

他の2枚組アルバムでもそのパティーンが結構あって

何でオレだけこんなミスプリントを買わせるんだよてか

それで安くなってるのにオレが食い付いてしまったダケなのか

みたいな事を書いたけど

あの後にアルバムをプレイするマシンの都合であーなっていてあれで間違ってなかったて事が判明

ヨカッタヨカッタ

 

・・・じゃねーよ!

機械に合わせてどーすんだヨ

作る方は曲順に拘って決めてるのに人間に合わせろやバカジャネェノ~

バンドの歴史が丁寧に綴られているのが意味深

タイトルとURLをコピーしました